邸宅から現在の駐屯地(職場)までの到着に要する時間は概ね90分。
寝るのが遅けりゃ起きるのも遅い、更には朝にめっぽう弱い駄犬にとって
朝の時間は超貴重也。
という訳で、学生時分よろしく一人暮らし再開の運びを検討中。
さぁ、真っ当な生活に戻さねば・・・と思ってる一方で荷物の中で重量的に多くなりそうなのが
結局はオーディオ系、PC周り、CDとラックと来たもんだ。
学生時分から全く進歩ねーな、ワシ(汗l
年末のPC大掃除にあわせて長年使っていたESI社のMaya44eを一旦様子見で変更してみました。
変更したのはaim社のSC-808という製品。なんでも某Xonarと同じチップを使っているという噂なんだとか。
さておき、カード自体の構成としては
1.光2本・RCA・フォン端子 が搭載された親カード
2.その他のオプション接続(多ch)・マイク端子が乗った子カード
の2つに分かれており、親カード単体での使用も可能だし、親子併用も可能という運用志向。
ただし、RCA/フォン端子等の併用*1は出来ないんだとか。
・・・それぞれに同音源を任意で流せる点は流石変態カード、Maya44e素晴らしい。
一方でSC-808がMaya44eと大きく違う点といえば、外部給電方式を採用しているということ。
要はHDDとかを接続しているケーブルから電源をとって駆動しているんですよね、この子。
買ってきて早々「PCI-eソケットに繋いでも認識しねー」と思ったら給電できてなかったというアホな話はさておいて
出力が大きいため能率の悪いヘッドホン繋いでも割とマトモに稼動した点は超凄いと思う。
音の出力装置としてはかなり品質の高い製品だと感じた反面、説明書の簡素さとドライバウェアに関する説明なし
という素敵な仕打ち。外部入力の少なさがネックだけど音は元気な鳴りの一品でしたとさ。
フォン端子接続出来る数少ないサウンドカードとしてはかなり良いんではなかろうか?
*1:両端子から一緒に同音声を排出
日記丸一年放置ですってよ、奥さん!!(呆
という訳で完全に自己完結ログの本領発揮な一年でした。書き尽くせぬほど色々あったけなぁ・・・。
SuperFi5Proがドライバ不良で逝去したり、EvoZxR(イヤホン)買ったり、今頃IE-40買ってみたりとか。
CDの大量処分を断行した割に年度末には20枚も減ってない事実に愕然としたりしたなぁ(汗
まぁ、それだけ良い曲と出会えているということだ・・・と思いたい。
閑話休題、ゆく年くる年2015について。
とりあえず今年の目標は腰を据えて日々を過ごすって感じでしょうか?
仕事も増えてきたし、折り合いをつけるのが面倒なこともありますが、姿勢を正して
前向きに何事も行えるようにということで今回のお願いは椅子にしてみました。
・・・電気椅子は却下です。
筆不精が続いておりましたが、なんとか生き延びてます。
最近は新譜を積極的に買うことは少なくなったような気がするけど、未だに
海外の"OCR(OverClockedRemix)"とか回るのでアレンジ曲も増加の一途。
その上音楽サイトばっかり覗いて色んな所からバンド情報を得るので減る訳がない。*1
さておき、そろそろ大容量の音楽再生機購入で来たるべき世紀に備えるべや、と思うも未だに
Muvo君(CF換装済)が超現役。しかも予備バッテリ、CFと殻まで揃ってるからあと数年以上戦える。
耳は1セットなのに音楽プレーヤー増やしても、ねぇ?という状態。
世に数多いらっしゃる音信奉者の方々はこの試練をどう解消してるんだろう・・・。
ZX1超気になるなぁ。
とりあえず今年こそは何か楽しいことが見つかりますように。
*1:去年の個人的ヒットとしてはFrost*、FiveFingerDeathPunchとか。