第二次風邪闘争開催中。

ここの所、微熱続きで何とか持ちこたえていたものの
教育実習で世話になる学校へ挨拶に行く前日(昨日)、遂にダウン。
昨日朝から病院行ってましたよ。・・・2時間ぐらい並ばされたが。


風邪で病院行くってのは数年ぶり・・・。
高校1年の時に友人に染されて数日高熱った時ぐらいだ。
よぉーく覚えている、なんせこんな会話したからな(療養直後)。


我輩:「風邪引いてる間、自家発電とか考える余裕もネーゼ」
I氏 :「あー、俺無理だった。貴様なら出来ると思ったけど・・・」



スイマセン、この頃から馬鹿でした。

さておき、症状を説明した所「肺炎になってるかもね」と軽く脅され精密検査へ。
頭は痛いわ、突風吹いたら横に流れるぐらい身体がペラッペラしてるわで、
思考が整わないまま"ヤンキー・ゴーホーム精神(注訳:早く帰りたい)"に則り、
医師の判断を尊重―血液検査とレントゲンの為、違う場所へ移動。


まずは採血スタート。
人待ちは―なし。おもむろに採血台に突撃。
"ヤンキー・ゴーホーm(ry"に則った電撃採血作戦開始。
右腕を台に、親指を手のひらに寄せて軽く握りこみ保持。
さぁ、いつでもイイゼ看護士さん?と視線を上げる。
看護士1号さんが若干こっち見てビビりつつ、まだ準備してるんですが・・・。
時間かかったけど―無事終了。

カルテを持って放射線科へ移動。次、レントゲーン。
書類提出時にしばらく待てと言われたのでしばらく待つ。
不意に呼び出しがかかる。
「○△◇さーん」
・・・・・ダレダそれ?
「○△◇さーん」
・・・・・ダレダそれ?
○△◇さー・・・と三度呼ぼうとしてカルテにつと目を落とし、
慌てて「○◇△さーん」と言い直す看護士2号。


患者の名前ぐらいカルテでチェックしろ、看護士2号!
よもや知らぬ間に我輩の病状が"不治の病"に改竄されてたりせんだろな
と、熱に浮かされつも、反射的にツッコミ脳裏展開。
看護士に言われるまま立ち上がってフラフラとレントゲンを取りに台上へ。
名前間違われたけど―無事終了。


カルテと一緒にレントゲン写真を持って内科へ戻り、受け付けでカルテ提出。
―看護士3号まで名前間違えやがった・・・。その後医者と再会。
肺炎には至ってないが大丈夫とは言いがたいてなコメントを頂き退散。
また名前間違われたけど―無事(?)終了。


大量のお薬を処方されて、現在小康状態を獲得。
無事に頭痛と身体がペラッペラ状態から開放されました。
でもね、




財布がペラッペラ(泣




不意の8k流血はイタイヨ...orz