理論と実践は別物。

タイトル通り、理論が判っているからといって実践出来るとは限らない。
逆に実践出来たとしてもそれが理論に基づいて構築された行為だともいえない。
サッカーボールをけった時に一々この部分の筋肉を使って・・・なんて考えない。
逆もまた然り。
つまるところ、実践から理を生むか、理を構築してから実践に入るべきかというのは
物事に拠るのだなーと、音楽理論の本を読みながら思った今日この頃。
とりあえずスケール関係の洗い直しは完了(したつもり)。
明日からやっとこさ和音関係・・・・先は遠い・・・。