例によってM700HDのシステムの調査を進めているわけですが、
当人がLinuxに関してズブの素人ということもあって素晴らしく難航中(HAHAHA。
誰か助けてぇ・・・。
―とはいえ、そうも言ってられないのでとりあえず現状の調査状況をば。
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【M700HDの構造】
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・二重root構成(通常 + Recoveryの2種構成だと思う)
参考:ディスク構造(概念図)
/dev/sdd
├─ sdd1 : swap
├─ sdd2 : ext3
├─ sdd3 : ext3
├─ sdd4 : (未使用?/未調査)
├─ sdd5 : ★ 実rootfs(通常起動用)
├─ sdd6 : Recovery候補rootfs
├─ sdd7 : ext3(※音楽データ格納)
└─ sdd8 : ext3(DB情報格納)
・初回起動と2回目で挙動が異なるのが仕様である。
初回(おそらくsdd6からデータ呼んでる)
├─ 設定初期化
├─ パーティション初期化
├─IPTABLE(SSHを阻む要塞)が構築される
└─ 再起動要求
2回目以降(sdd5から呼び出し)
├─初回起動時に築いた初期設定の上にデータを展開
└─ 安定起動(起動時間短縮)
➡初回起動時に作成したデータを弄ると誤作動します
【通常時の動作までのフロー】
① 電源投入
↓
② rootfs マウント(sdd5)
↓
③ /etc/rc.d/rcS 実行
↓
④ /etc/rc.d/rc.sysinit 実行
├─ /proc mount
├─ /sys mount
├─ tmpfs を /mnt/var へ
├─ var.org 展開
├─ root.org 展開
├─ sysctl 適用
├─ fsck
└─ swap有効化
⑤/etc/rc.d/rc 3 実行
↓
⑥ /etc/rc3.d/S* 実行(順次)
↓
⑦ /etc/rc3.d/D* 実行(並列)
↓
⑧ /etc/rc3.d/T* 実行
↓
⑨ iptables_add.sh start
├─ RESTORE_CHAINS
├─ なければ MAKE_CHAINS
└─ SAVE_CHAINS
↓
⑩ UI描画系起動
↓
⑪ ネットワークサービス準備完了?
組込Linuxって皆こんなに難しいのか・・・?心折れそう。